パッチワークは万華鏡のよう
竹内登美子先生
パッチワークを趣味とし楽しんで20年余り。
「退職後は庭先に四季折々の花を咲かせ、その花を眺めながら作品づくりをしたい」と夢を見、現在に・・・
パッチワーク教室(先生は右から3番目)
手芸は色々楽しんできたが、パッチワークが一番好き。魅力は布の模様と色合いの交錯によって万華鏡のような世界を生み出せること。柔らかく心地よいお気に入りの布に触れながら一針一針無心で進めている時は時間を忘れてしまう程!!1年以上かかる作品もあるが、没頭し取り組めるのがとにかく楽しい。
趣味で作った作品が沢山押し入れに眠っていた。知り合いから声をかけてもらい、MINTで展示をしたことから教室は始まった。素敵な仲間と出逢え、横のつながりで楽しく作品づくりをしている。気づき気づかされる学びの場としても嬉しいことばかり。まるで女子会のようだ。
MINTでは教室で作った作品をそのまま展示していただける。発表の場があることは制作へのハリと意欲もうまれる。楽しさ、達成感も倍増である。恵まれたこの楽しい時間・空間をもっと多くの方に味わっていただけたらと思う。MINTには種々なカルチャーのあることを知っていただきたい。